私の気がかり

表現できるかどうか、さっぱりわからないが
試してみよう
まずはこんな始まり方だ

私が生きている、(ように思える)ということは
私を少なくとも物質の法則が
それを科学的真理と呼んでもいいが
そんなほぼ完璧なものが
私の中にあり、私を制御している
つまり、
私の芯は
真理そのものである
あるいはその表現体である

それが理の当然ではないか?

理想形には程遠いとはいえ、不完全とはいえ、
そうした理屈が私を生じさせ、
数十年生きさせ、次世代を作らせた
そうしたからには

真理は存在する

宇宙の果てまで
量子の近くまで
10の69乗くらい(いい加減)の範囲を