写真は2月16日に福島原発の格納容器に１０００シーベルトにも耐えると鳴り物入りで投入されたサソリ型ロボットですが、数時間でトラブルに見舞われ回収すらも断念されたそうです。

これまで投入されたロボットは全て放射線によりトラブルが発生しておりまして、格納容器内部でいかに高レベルの放射線が発生しているかを示している証拠です。

日本では話題になりませんが近隣の中国外交部の報道官は、今月初めに福島原発の格納容器内部で高い放射線量が測定されたことを受けて、日本政府に説明を求めるとともに中国人の旅行客に注意を喚起する発表を行ったということです。

また韓国の格安