幸せな最後とは

さわやか福祉財団の堀田 力さんの講演で聞いたことば。
 「検事30年やって分ったことはお金じゃない!」
 「人の最後は他人から言われた喜びの言葉」
どれだけ多くの人に喜ばれたかで最後が決まると言う。
お金も名誉も地位も関係なく誰もが感じる喜びなのだと。

検事なんて職業は因果な商売で悪い人しか来ない。
中には無罪で冤罪を訴える人も居るにはいるが。
大多数はお金や地位・名誉に目が眩んだ普通の人。
それが福祉に目覚めたのがアメリカ駐在だったと言う。
ボランテイアが常識として根付いた国の福祉は素晴らしい。

人助けが当たり前の国ではパーテイーや集まりの話題。