「集中講義」受講

土・日、東京で集中講義を受けていた。
「文章講座」、全学部の学生と、一般の人も参加できる
ものだった。私は文芸コースの学生なので余裕があった。
講義の内容は濃いものだったと思う。
ストーリーとプロット、一人称で書くか三人称で書くか、専門用語なども少しでてきた。オリジナルティや感性は個人のもの、それに「作法」や「書き方」が裏づけされていたい。
そもそも小説の書き方を教えるのは、なかなか難しいものだと思った。
私が尊敬する師匠だった。テキスト科目、2科目の添削をしてくださった先生で、お会いしてみたいと思っていた。
間をみて、先生にご挨拶をした。
先生は名前を