連載:プラ・レンズのコーティング

メガネレンズが、『腹立たしい』  日記1313

昔は、ガラスレンズだった。
重いので、プラ・レンズばやりとなった。
様々なコーティングを施す、からか、
被膜が曇ってしまう。
 このためだけに、レンズを交換する羽目となる。

 本来は、度数の劣化での交換のハズが、
目には見えているのに、コーティングの傷だけで、
レンズ交換って、矛盾で本末転倒だ。

 安売りのメガネメーカーほど、
こうした傾向が起きている。
 コーティングを様々に施すと、
余計に曇るってしまうっと、その店は言う。
 交換させて儲ける算段まるわかりだ。

 曇らんレンズは、無いとも言い切るから、
余計に腹立たしい。
 コーティングをしなけ