義弟のお見舞い//街歩き「鉄道忘れ物市」

土曜日5/20東京、16〜29℃晴れ。

今日は帰国の主な目的でもあった「義弟(67)のお見舞い」に、夫婦で行った。ちょうど義弟は、抗ガン剤を打った後。体調は悪かったが、話すことはできた。

本人から意外な言葉が「苦しい抗ガン剤はもうしたくない、自宅へ帰る」。本人は、しっかり話をするので、思ったよりよく見える。

看護している奥さんのKMさん(66)も初めて聞く内容だという。

抗ガン剤で苦しみながらの延命か、抗ガン剤をやめるか?難しい話だ。自宅で診ても、痛みや苦しんだら家人ではいかんともし難い。

病院に頼るしかない。その事態が目の前に迫り、現実に対応