チェロレッスン 68回目

Werner のNo.22(写真)は、 装飾音の練習。前打音を付けた音が、短3度、長3度、完全4度、完全5度、長6度などいろんな音程で動くので、音感の悪い私は、音を取るのに随分苦労した。メロディがないぶん、余計に難しい。音を覚えるまで、何時間も費やしてしまった。

Lee は、No.5 が終了。これは、レガートの練習ということで、弓を全部使って弾くのがポイントだった。この教本の曲はどれも美しい。

Fuillard はNo.37 (手首で弾くスタッカートの練習)は、先生とデュエットして終わり。No.38は、ポジション移動したときに、音程が悪いところが