スポーツ解説者

 雨時々曇り。

 雨ですよと長女から声がかかり目覚める。最近遅くまで小説(水滸伝)を読んでいるせいで目覚めが悪い。弁当・プレート・朝食を片付け、送っていく。
 帰宅後、株価を確かめた後ダルビッシュの登板を見る。期待通りパーフェクトに近い投球で、何年か前の同じアストロス戦の再来かと思わせたが、四球でパーとなる。ノーヒッターの期待は続いたが、5回に四球のランナーを出し、レフト前にポトンと落ちるヒットを打たれ1失点した。このヒットも野手のグラブに触っていたので、惜しいヒットだった。
 7回1安打1失点だったので。もしこれがグラブに収まっていたら9回まで投げて