ポルトガル旅行 2日目(その2) バターリャ観光

昼食後、トマールから約50km離れたバターリャに移動した。

百科事典マイペディアには、バターリャについて、次の説明がある。
1385年、国の存亡をかけた戦いがバターリャ近郊であり、のちにポルトガル国王ジョアン1世が勝利を記念してこの地に修道院を建造。正式名は、勝利の聖母マリア修道院。1388年に建設に着手し16世紀まで続いたが、未完のままで現在は礼拝堂になっている。ゴシック、マヌエル、ルネサンスと各時代の様式が混在。特に王の回廊はマヌエル方式の装飾が施された見事なもの。1983年に世界文化遺産に登録。

駐車場から修道院の横の広場に入ると、馬上の戦士の