スペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼の道の、歓喜の丘には、星降る野原との名称にふさわしく、いろんな種類の小さな花が、数多く咲いていた。限られた時間内で、手あたり次第に7種類ほど写真に収めた。そのうち、名前が確認できたのは、キキョウくらいのものであった。

丘の上の地面に2つの像が直接建てられていた。二つの像は、十字の杖と普通の杖の2種類があった。十字の杖にはホタテ貝とひょうたんが付いている。普通の杖にはひょうたんのみであった。これも、添乗員さんのもっと詳しい説明があったかもしれない。聞き漏らしたのだろう。

訪問時期が、多くの花の開花時期に相