17日の08:50 情報 本日の狙い目は中小型株が有利

17日の東京株式市場では、主要指数はもみ合いの継続との見方です
16日の日経平均株価は小反落し、1万9729円(前日比24円安)引けており前日終値を挟んで一進一退となり、方向感に欠ける展開となっています。
本日は、すでに17年4-6月期決算の発表は一巡し、材料難から様子見気分が続く可能性が高く市場では、「材料が出るまでは動きにくく、日経平均は1万9500円-2万円のレンジでもみ合いになろうとの予測です。
ただ、北朝鮮情勢の緊張は緩和しており前日の小売売上高が上回ったことは今後7-9月期決算の期待を高めそうとの期待もあり、再度リスクオンの機運が高まる可能性