拳銃で自己防衛する日本市民の図

まさかと思うが、まさかは100パーセントではない。
警察官が頼りないなら、自ら守るしかない。
ならばと、拳銃で自己防衛する市民が多くなれば、アメリカのような銃社会となる。

というのも、日本のポリスマンが頼りないから。
「逃走のベトナム人の男、逮捕」というけれど、巡査長(32)が取り逃がしたのはなぜ。
先ず、「巡査長(32)」には心のスキがある。
警官姿をみせるだけで、日頃の日本人はおとなしくなるとの自惚れで、犯人に対する手がゆるむ。
次に、「市民を守る自覚」の薄さ。
取り逃がせば、大事になるかもしれないとは素人でも予測する。
巡査長(32)なら、容疑者