<こんな按配で御座います! 其之 壱 >

梟を<不 苦労>と読ませる事は、日本帰国後知った。
英国でも梟は縁起の良い鳥と見なされているようだ。
(詳しい事は知らないが・・・)

本来は此れは鍋置きなのである。
私は此れを飾る為に、飾り額を作る事にしたのです。

唯紐でぶら提げるだけでは、何と無く不満でした。
其れならと思い付いたのが此れ・・・

若い時の苦労は、買ってもしろ!
と、言われた物ですが・・・

もう、若くは無いので、フクロウ<不苦労!>で行きたいと思います。
我が家のフクロウ達です。どうぞ!御覧下さい。↓
http://blogs.yahoo.co.jp/kodaiiseki200