単なるこじつけとも、狂気とも思われるかもしれないが。
そんなことなら書かざるべし、となるところ、何しろこれは私の美貌、おっと、備忘録なので書く以外にない。
数日後には、すっかり忘却の彼方、かもしれない。
そうであっても世になんの差し障りもないのだけれど、せっかくこの機会が存在するのでやはり利用させてもらおうと決心して。
その1 *****
10月19日、ダンナがどうしても合気道を見学だけでもしたいと言って聞かず、私を恫喝して来た。
最近息切れが改善したので欲がでてきたのだ。
じゃあ一人で行ったら、と言うと、
「何かあった時にそばにいてくれないと