学生時代の友人の田舎市会選挙への立候補

今年の2月に
学生時代の友人から往復はがきが届いた。
40数年ぶりの友人が市会選挙に立候補を決意した。
ついてはその友人を励ます会を
開きたいと。

その会を開く世話人も40数年ぶりの友人たちであった。
ぼくの返事はもちろん「出席」であった。

励ます会当日は
30名近くの出席で40数年ぶりの懐かしい顔が集まった。

11月までは半年以上もありまだまだと思っていたら
あっという間に時間がたって
和歌山の田舎町の市会選挙の時になった。

ぼくは「励ます会」の時に選挙になったら
運転手でも何でもやるからと応援を約束していた。

彼の公約は
子どもの医療費の無