手話から学ぶ

地域の手話サークルから「何かお話を・・」とのお話があり出かけた。

表現する手話には必ず成り立ちというものがあって、その手話の語源のことを手話源と言っているが、今回はその手話源と手話源を通して感じたことをお話しさせていただいた。

手話サークルに参加されている方は、手話を学んでいるわけだが、ちょっと視点を変えて手話から学ぶ、ということも大切かな。と思っている。

そのような視点で、手話源を見ると、耳の不自由な方々の思考や観点が見えてくる。そしてそこからの学ぶことも少なくない。そう思っている。

「区別と差別」両者の意味は明らかに違うが、では「何がどう違う