15日のCSランバー(7808)まで今年も63社が上場を果たしました。
公開価格に対して多くは初値が高くなり、その後安くなる銘柄もあれば高くなる銘柄もあり、二極化の様相が見られます。
マザーズ銘柄はIPO後の成長期待が高まるケースも見受けられますが、中には期待外れに推移する銘柄もあり、悲喜こもごもの状態です。
一方で東証1部に上場を果たした銘柄は3月22日のマクロミル(3978)から始まってオークネット(3964)、スシローグループHD(3563)と再上場組が相次ぎました。
マクロミルは上場初値が公開価格を4.3%下回り、その後も値を