IPO後下落トレンドが続く東証1部大型銘柄 億の近道2017/11/20

 15日のCSランバー(7808)まで今年も63社が上場を果たしました。

 公開価格に対して多くは初値が高くなり、その後安くなる銘柄もあれば高くなる銘柄もあり、二極化の様相が見られます。


 マザーズ銘柄はIPO後の成長期待が高まるケースも見受けられますが、中には期待外れに推移する銘柄もあり、悲喜こもごもの状態です。

 一方で東証1部に上場を果たした銘柄は3月22日のマクロミル(3978)から始まってオークネット(3964)、スシローグループHD(3563)と再上場組が相次ぎました。

 マクロミルは上場初値が公開価格を4.3%下回り、その後も値を