”のど自慢ザ・ワールド”

久しぶりにテレビにかじりついた、日本TV“のどじまんThe World”世界各地から選ばれた15名による“歌唱のど自慢”
中にはまるっきり日本語は話せない方ながら、唄い出すと日本語の“わび”“さび”がにじみ出る歌唱力と表現力、まさに「歌は人生そのもの」
日本の歌はリズムよりも歌詞が心に沁み込む“声”、騒がしい“音”がツンザク歌よりも”しみじみ、しんみり、かみしめて“聞ける日本語の詩が良い。
ウクライナの伝統楽器を爪弾きながらの「また君に恋している」カンツオーネ風に歌った「瀬戸の花嫁」聞いていて目に涙を憶えた。
本来の曲をイメージして「もののけ姫」目をつむ