としより挽歌(エレジー)



過去の思い出は遠く去っていく

時間が駆け足で去っていく

1日は24時間、若い頃と同じ時間なのに

速く過ぎ去り、

そして

加齢していくのです。

忍耐力が薄らぐ、すべてを今、この時にやりたい

明日に伸ばせない、

明日も分からぬ生命なのだから

自分自身で行動出来ないもどかしさ

もう一人の人間が自分を動かす老人生活

自由も無く、権利も薄れ、

夢も無く、体力も薄れ

尊厳ない老人生活は人間にだけ与えられた宿命なのか!?


PS:
一般的観察によって、自分を含め老人生活を述べてみました。

カテゴリ:日常・住まい