何故だろう?演歌が心に沁みる

時の流れがとみに早く感じだし、最近はそれに翻弄さえされ出した。平成の御世も1年と4か月余りとなったためだろうか?

演歌が心に沁みだした。目頭が熱くなることだってある。それも大半が昭和歌謡だ。

小学、中学の子供時代ラジオから流れてきた唄を、当時の極貧生活を思いながら、アカペラで口ずさむ。掘立小屋同然のあばら家での生活苦の中、学校へ行かせてくれた両親に今更ながら頭が下がる。「帰り船」「大利根月夜」「落ち葉しぐれ」何故か「哀愁列車」も、、、

転職を繰り返していた20代、家庭を持てた喜びと同時に仕事に奔走した30代、先輩同僚後輩に支えられたありがたかった後