連載:おでかけ

朝倉から

昨日、久留米に行き途中、朝倉に寄りました。前から気になっていた国道386号線<朝倉街道>沿いにある恵蘇八幡宮に行きました。

このお宮は斉明天皇七年に建てられ江戸時代に改築されたそうです。旧朝倉町の総氏神様、応神天皇・斉明天皇・天智天皇をお祀りされています。参道の脇には、標高32m、胸高周囲9mの大クスノキがりその大きさには驚かされます。

拝殿の天上には十二支の羅針盤があります。裏の最高所には円墳が2基あり、5世紀頃の古墳ではないかと言われています。

恵蘇八幡宮の境内、御陵山の中腹にある漏刻(水時計)の模型があり、天智10年(671年)6月10日、