きっと危ない世界。
面倒で分かり難いかも、
もはや関わりたく無い世界の分野に。
でもシャッターを押す指は、少しだけ寄せた方向に有る事だけは確かなようです。
そのままの写るだけでは、カメラやレンズに申し訳ないから。
かつての著名なこの分野の芸術家と言えば、ダリやミロの名が有りますが、ピカソはもう一歩先に進めてキュビズムなる世界感に。
その一歩手前で留まるシュールの世界も、なんとなく解る不思議さでしょう。
無理矢理解ったフリも切ないですから。
後世でも、絵画や彫刻の他に、写真芸術に手を染めたマン・レイの名は、有名でしょうか。折角の写真の技術に