ドキュメンタリ「総監視社会への警告」を見ました。
　アメリカのシカゴでは、犯罪歴のデータが蓄積されていて、再犯の可能性などもランク付けされている。そして、繋がりのある人の犯罪があると、すぐにリンクして共犯などの可能性が調べられる。カメラで自動顔認識ができるから、街頭での行動まで把握できる。
　交友、組織、行動パターンなどの個人のデータ蓄積が進んで、個人の将来の犯罪可能性もランク付けされる時代。
　そのような監視が正当なのかどうか？間違った情報が入り込んだ場合、訂正できるのか？
課題が提起される番組でした。

　アメリカの事例だからこそ、かなり突っ