決算報告書作成奮闘記

30.02.20
毎年12月31日を経過すると、決算報告書の作成には、並々ならぬ苦労があります。
貸借対照表には、資産の部として、固定資産と流動資産があり、それを償却するのにRCなら47年の期間が掛かります。
その償却資産を借入金で補填して、税金を払わないこととするには、無理がありました。そこで、銀行からの借入金を返済し、代表者借入金にして、計上していましたが、
相続税の対象になることが最近分かってきました。
つまり、代表者借入金の半分近くが相続税となってしまいます。
5億円の代表者借入金の半分2.5億円を準備する必要があるというわけです。
今年から、少