自身の戦争、戦場体験を元に、平和を訴えた詩人「金子兜太さん」

新聞記事中の 核心である次の部分が目を引き強い共感を感じた。
-------戦争体験者がほとんどいない国会で「戦時」を議論する「危なっかしさ」を指摘した。「議論を見ていても、戦争への恐怖心を感じない。
あの残酷な状態を体験したらね、戦争につながる事態を作りだすことに、もっと警戒するはずなんです」---------
   (集団的自衛権法案での安倍首相以下の国会議員たちのことを言っているのであろう。)

戦争体験をした人たち 被爆体験をした人達は どんどん亡くなり 減じていく。
こうした人達が減じていく時期をまるで見計ったかのように、北朝鮮の事態を奇禍とし