外国を旅すれば、ご飯にお米が食べたくなろうか。
こうしたときに『パエリア』にホットさせられる。
パエリア、って『ご飯料理を言うのだ』って、思っていたが、料理する器材【フライパン】の呼び名の事だった。 本場発祥のスペインで分かった。フライパン鍋それ自体を叩いて教えられた。
つまり、フライパンの底は真っ平、お米を敷き、具を塗(まぶ)して用いる。日本で馴染まれる鍋の底、中華風の底丸フライパンであろう。
こう思うとフライパン『パエリア』が欲しくなる。
径20センチ辺りなら、旅行トランクに忍ばせればイイ。
パエリア、パエヤまたはパエージャ
(バ
連載:本場のパエリア料理