日当たりが悪くて震えていた小庭のパンジービオラ。
昨年の暮れに、思い切って日当たりの良い畑の畝間に引越しをさせた。
プロ野球の冬場の南地でのキャンプを真似たわけではないが。
それを、ここに来てようやく気温も上がって、日脚が伸びて、庭木も思い切ってばっさりやったので、また庭先に戻した。
昨年の今ごろはもう少し大きく育っていたけれど、今年は案の定小ぶりのままだ。
で、昨年は初めてだったので、鉢にぎゅうぎゅう詰めの窮屈な鉢植えになってしまった。
今年はゆったりと咲いてもらえるように、丸鉢には一苗しか入れなかった。
あと一月後、桜の頃合いに合わせて