【命を懸けるのは、正義を守るとき」であり、不正を隠す時ではない。

森友問題の決裁文書改ざん疑い問題から、財務省(近畿財務局)の職員の一人が自殺し、貴重な命に終止符を打ってしまいました。

何ともやりきれない哀しさと情けなさを感じています。
ご家族の心情を思うと、やりきれません。

これは間違いなく、理財局長から国税庁長官になって、今回辞任した佐川氏の国会答弁との整合性が取れなくなって、完璧に行き詰って命を絶ってしまったのは誰の目にも明らかです。

その佐川氏は、誰かを守るために必死に理屈に合わない答弁をしてきた訳ですね。

私は、死んでもいい人が死なずに、トカゲの尻尾に当たる死なずにいい人が死んでしまう、この理不尽さに