春を告げる白鳥の群れ

西日本ではぼつぼつ桜の便りも聞かれる頃となりましたが北国はやっと雪解けが進んできましたが吹く風は冷たい一日です。
大きな溜池には数千羽のミズドリが餌をついばんでいて、一斉に飛び立つときは中々の圧巻です。
所であちこちの田んぼの雪解けが進んで、沢山のハクチョウが北帰行の途中で羽を休めているのか、一週間くらいは滞在してます。
大きなハクチョウの周りにはグレーの取りが沢山いて、近づくと一斉に飛び立ち、又舞戻ってきます。何だろうと思っていましたら、白鳥のヒナは黒っぽく見えるんですね。初めて知りました。
白鳥が見れなくなるころには津軽の春がやってくるそうです。