2011年の震災をきっかけに長距離通勤に別れを告げた
ちょうど7年後のこの3月から再デビューを果たした。
7年の歳月は短く、ついこの前のことのように感じる。
その一方で変化したと思える事も日々実感している。

普段着であれば電車の座席を譲ってもらえるような
年齢の男性がスーツを着て立ったまま乗車している。
通勤男性は座席が空いても座らない人がわりといたが、
今では短い一駅でもすぐに座りたがる。

昨日の仕事の帰り、電車に乗ると座席は満席だった。
車両も混んでいたので空いている車両に移動したら、
ラッキーなことにすぐに席が空いて座ることができた。
このまま