タイトルの「紅包場」日本ではなじみが有りませんが
一昔前までは　大衆娯楽の王道でした
台北に僅かに残っているので
絶滅する前に見に行って来ました
　戦後大陸から逃れて来た　国軍の兵士を癒すために
故郷の懐かしい歌を聞かせる劇場です

　若い時「40年以上前」以来の　生演奏　
生歌大感激です

　ここで歌う歌手は給料は無くて　お客からのチップ
すなわちこれが「紅包」で　これが収入源となる
　小劇場です、　年齢は
見た感じ　40才から60才程度「おばさん」ばかりです

　一回の講演が3時間で　午後2時　8時　2回在ります
一人が2-3曲歌いますが　国語「普通