最終日の観光はサン・ベルトラン・ド・コマンジュとカルカッソンスです。
サン・ベルトランサン・ド・コマンジュはサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路となっています。
町の名前は、サント・マリー・ド・コマンジュ大聖堂を建てた、ベルトラン司教（後に聖ベルトラン）
からきています。
ひっそりと静かな小さな村でした。

次に訪問したカルカッソンスはフランス南部のラングドック地方にある丘の町で、数多くの監視塔や二重壁の要塞を有する中世の城塞都市「シテ｣です。
シテ内は広く1～2時間では到底回ることは出来ません。
カルカソンヌは数年前にも訪れており今回二度目です。