昨夜の雨がまだ水たまりとなり残っています
周辺の水田は田植えに大忙しです
この連休でほぼ終了するのではと思われます
今日は みどりの日 ということで湖岸の柳を撮影しました
岸辺は波で浸食され まるで湖中から生えているような
柳ですが それでも枯れることなく若葉を茂らせています
木々の間から見える島影は琵琶湖最大の島 沖島 です
近江八幡市の沖合2キロに位置し100戸余りの集落で人々
が生活しており小学校も併設されています
大佛次郎の小説 桜子 に島の風物が詳しく述べられています
壬申の乱から信長まで 近江の地は戦乱の歴史でもありました