ボランティア中心の生き方になったきっかけは、
41歳で始めたアムネスティ。
午前中は放射線技師、夕方から塾という生活で、
結構、自由時間があった。
ボランティア中心と言っていいほど、
ボランティア三昧の生き方になった。
アムネスティから初めて、教育や福祉や原発や、
市政への関わりなど、できることは大体やったという感じ。
しかし、成果と言えるものはない。
一人の力など、知れている。
アムネスティをする前、
死刑問題は、考えたこともなかった。
人を殺したら、相応の報いを受けるのは
当然と思っていた。
今でも多数意見だろう。
死刑囚や犯罪者の手記など