週末土曜ボランテイア仲間の女性二人と高座に行った。
近くの南龍寺と言う小さなお寺の本堂で開かれる落語会。
今年で２６年目と言う松坂出身の桂文我さんが来てくれる。
毎年一方の女性に誘われて貴重なチケットを分けて貰う。
本堂は狭いので地元の人が７０席ほどしか入れない。

チケットは自治会回覧で回されるので部外者は知らない。
こんな田舎の小さな、それも古びたお寺に関西の落語家。
いつもは大きな舞台で落語を演じる人気者だがここは違う。
何でも先代の和尚と親交が厚く落語修行で呼ばれた。
若い頃の経験と出会いは本当に貴重だと話してくれる。

一人の女性とは東日本大震