昭和初期の面影を残す建物を油絵に!

草津温泉への鉄道での玄関口は、ご存知のように、長野原草津口駅となっております。

所在は長野原町で現庁舎は昭和4年に建てられ、昭和初期の面影を現代に伝えてきました。

この庁舎は老朽化等の理由から、今年中に新庁舎に移転、現庁舎は取り壊される運命にあるということを役場の近くに住んでいる方から聞きました。

小生が新宿からゆめぐり号のバスで来るとき、いつも車窓から見て、いつかこの建物を油絵に描いてみたいと思っておりました。

移転のことを聞いたのは、草津温泉関係有力者の一人、草津森林療法協議会副会長されている女性です。

この方と相談、昭和初期の面影を残す長