「後期高齢者になると考えが変わる(4)人類愛の気持ちが湧く」

一般的に後期高齢者になると体力が大幅に落ちてきます。すると元気に働いている若い人々を尊敬したくなります。
元気に働いている人々のお陰でこの世の社会が成り立っているのです。若い人々に対する感謝の気持ちが自然と湧いてきます。
この感謝の気持ちは外国の若者に対しても湧いてきます。
国籍に関係なく善良な人々は健全な気持ちをもって社会の為に貢献しているのです。

私は国籍に関係なく健康で社会に貢献している全ての人々を尊敬しています。愛してもいます。
こんな気持ちを人類愛というのでしょうか?
私は75歳を過ぎる頃から人類愛に目覚め、年々それが強くなって来たように感じ