「モネ展」→名古屋のコスプレ・イベント

昨日は、娘に誘われて名古屋市美術館の「モネそれからの100年」展を見てきました。

名古屋市美術館 開館30年記念展と題する展覧会で、モネの作品と、その影響を受けた作家たちの作品が展示されています。

「モネがパリのオランジュリー美術館の壁面を飾っている睡蓮の大作にとりかかるのは、ちょうど100年前のことです。
画家が没した翌年の1927年にこの睡蓮の壁画が公開された時、人々の反応は今では考えられないほど冷淡なものでした。
それから20年余、あまりに時代に先んじていたモネの斬新な絵画表現は次第に理解者を増やし今では現代美術の出発点と位置付けられています。