ちょっと外出している間に、またもや、憎い
野良猫に主人の夕食を漁られてしまった。
しっかり、肉を食べて行った。
冷しうどんを作っておいたのだがちゃんと
ラップをして新聞紙でくるんでおけば
良かったと後悔一
主人が帰って来て怒っていた。
しかしながらハッピーちゃんは何をして
いたのだろう。
番犬はいるけれど番猫にはならないのだと
しみじみ思った。
冷蔵庫に入れたりレンジの中に入れたりして
この頃は、大丈夫だった。
油断大敵だった。
野良猫も生きるためには命がけなのだろうし
肉くらいいいよねと内心思って口に出さない
でいた。