京成バラ園

物凄く混むと聞いたので、開門時間より前に到着しようと早起き。予定通り9時前に到着したら、チケット売り場にはシニアの2カップルのみ。「遅咲きのバラ、7分咲き」との札は、最盛期は過ぎたよ、と言う意味ね。
列は十数人に伸びたが、開門後はそれぞれバラけて、プロムナードを独り占め。(写真左・中)

強い日差しに少々草臥れ気味のバラたち、それでも健気に芳香を振りまく。
奥まった一角、イギリス風というか、プチトリアノン風というか(どっちなんだよ)、バラは見えないが、自然の地形を生かした池と草原。大きなメタセコイアが作る涼しい木陰でランチと読書。(写真左)
ハンモックが