今年は燕が少ないです。我が街で見かける燕はいくらもいません。
燕も巣作りするには環境も考えているのでしょう、バス停にも巣を作りました。
燕の糞が周辺を汚すので、近隣の奥さまが、毎日掃除をしてくれています。
燕は、同じ巣で2度子育てしますから、秋口まで頑張るでしょう。
バス停ならカラスの襲撃も少ないと思いますが、カラスは、人のいない時間の早朝を見計らって、あっという間に雛を食べてしまいます。
今年は何とかして町内の人々が守ってあげたいといってくれています。
野鳥も渡り鳥も年々少なく感じているのは私だけではないでしょう。
写真は絵手紙と妻の生け花