先の選挙は

戦後2番目の投票率の低さ、53.6%ですから、
ほぼ半数の有権者は棄権したわけです。
彼らの3分の1が野党に投票していたら全く違う結果になっていました。

そして与党支持者でも、今回だけは自公に投票しない方が良いと危機感を持って、不本意ながら野党に投票した人達が与党支持者の3分の1いれば、やはり違う結果になったでしょう。

このめちゃくちゃな自公政権によって壊された日本の再建は、有権者の健全な主権者意識しかないのではないでしょうか。

画像にあるように、主権者意識の欠落した無責任な人達に思い直して欲しいと、心から願う今日この頃です。

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