午前中は私の会の役員さんから、昼は家内が発注した洋食店から、もと住んでいた家のご近所さん、夜になって本命の杖。これは娘夫婦がドイツ製の杖を送ってくれた宅配の音でした。

何度も転倒して全額部に怪我をして、二月以上後遺症が残った私でしたから、身内の者たちに心配をかけてしまいました。

自転車で転んでも怪我をしたことがないと威張っていたのはついこの間だった気がする。

多少、武芸の心得が怪我をさせなかったと思い込んでいたのだが、程度によっては受け身は間に合わない。

病院の先生に言われて納得でしたが、杖を突くのに抵抗を示すと「英国紳士のようにお似合いですよ」