ミニ出版社で働く女性が社長の愛人と間違えられておこる
騒動を描く
話のラストのほうで、愛人と暮らしていた社長のところへ
妻が娘を連れてやってきた。
「娘の顔を見て、すぐに決心しました。この子のために
生きよう。自分のことは諦めよう」
女性のほうが芯が強い、筋が通っていると思いながら
も人生を送る男
韓国語で字幕を見ながらであるが
その女性、社長、愛人、妻たちの場面場面での会話が
面白かった
監督はホン・サンス
「自由が丘で」の監督
「それから」は夏目漱石の小説からとったとのこと
カテゴリ:エンタメ・ホビー