梅雨真っただ中です。
我が家から一分足らずに、バス停があります。
今日も雨が降ってジムに行くのに、バスで行きましたが、バスを待っている間に燕の巣を眺めていました。
バス停に今年も燕が巣を作り、去年と同じところですが、大分補修をしています。
新しい命が誕生しています。
まだ鳴き声ができませんが、親鳥が来ると背伸びして大きな口を開けています。
一つの巣で子育てをするのが五羽います。
或る書籍で調べてみると、子育てが終わるまで親鳥が運ぶ虫の数は5万匹位と云われています。
燕は空中で虫を捕獲します。親鳥は、休むこともなく雨の中を、夢中で餌を運んで