大地震の余波、つまりは余震を理解しよう。
【本震跡の数週間は同等の余震が続く】って、
オドカシよる。
そうした試しは、経験上は起きていない。
立場上『大袈裟に言う』慣わしな、気がしないでもない。
それは、下記の体験からです。
序: 語りの前提根拠。
阪神神戸淡路大地震を真夜中に体感した。
次、蔵王温泉スキーで東日本大震災を真昼間に遭遇。
三日三晩、30分前後毎に、ユサユサと揺れた。
そして今回、我が家の早朝での震度6だ。
都合、上記三度目の体験だ。
いずれも、『余波の余震』を経験。
どれも、震度6以上の巨大な震災だ。
特に今回の震源