「男と女の文化史」最終レポート

講座受講完了し、課題「本講座で興味を持った週をひとつ選び、その週の講義内容をまとめた上で、あなたの意見や考えを自由に記述してください。」にチャレンジしました。800~2000字が条件でした。


「表現される遊女から表現する遊女へ」の講義を受けて
               2018-6-22 Yoroboshi
 東北大学の高橋教授の歴史学の研究スタンスは、「よく知られた人物ではなく新たな歴史の主人公を発見する」ことである。歴史を動かした人物は史料も豊富でかつ多彩である。これに対して、一般人の場合は生き方に幅がない故史料が乏しくその実態に迫るのは容易