Wカップ予選リーグを終えて

世界中がワールドカップロシア大会一色で騒いている中
サッカー大好きな私にとって、今回の予選リーグは
西野監督の色んな面をうかがえた予選リーグでした。

決勝トーナメント進出をかけたポーランド戦の最後の
戦い方、世界中で賛否両論が巻き起こったことでしょう!
でも彼は、Hグループの試合状況を冷静な目で見て判断し
本意ではないが、この戦い方に賭けたのだと思います。
第一の目標である決勝トーナメントに残るために・・・。

なぜかと言うと彼の中には、過去1996年のアトランタ
五輪の監督だった時の苦い経験が、頭の中に根強く
残っていたのだと思います。

「マイアミ