大雨警報が出るほどの大降りだった雨も小康状態になったので昼過ぎに気になるアオバズクやカイツブリの様子を見に行ってきた。
アオバズクは7月3日からペアーで巣の近くで休んでいるのを確認できるようになった、多分孵化をしたのであろう。
アオバズクの生息する森に行ってみると今日はオスだけが見張りをしている。レンズを通して見るとアオバズクの頭には水が溜まっているように見える。
雨にも負けずじっとして見張りを続けている。
メスの姿はどこを探しても見当たらない、雛が雨に濡れないようにきっと巣穴で羽を広げて雛たちを守っているのであろう。
早く成長した雛たちを撮影し