線状降水帯

線状降水帯は恐ろしい。4年前は集中的な豪雨が続き、山は崩れ、多くの人が亡くなった。今回も線状降水帯がかかり、強烈な雨が降った。よく利用する安芸矢口の駅は水没し、矢野峠は川のようになり山陽道も止まっている。国道2号線は一部崩落し、海田から西条は大渋滞とのこと。倉敷の真備は仕事でよく行ったところだが考えられないような広さで水没している。広島も岡山も復旧までしばらく時間がかかるだろう。線状降水帯がかかる場合、山のそば、川のそばが危ない。たとえ小さな川、あるいは昔、川だった道路であっても土砂が流れ込み、大きな被害をもたらします。

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